快適喫煙ブース COMFORT CUBE［コンフォートキューブ］
上記の画像は「東京ビッグサイト」の展示会に出展した弊社製喫煙ブース。カラフルなオプションも可能です。
快適喫煙ブース「COMFORT CUBE［コンフォートキューブ］」は、オシャレでフレキシブルな喫煙ブースです。①屋内循環排気タイプ、②屋外排気タイプの２つのタイプがございます。
受動喫煙防止対策はお済みですか？
健康増進法の改正（2020年4月1日〜）により、受動喫煙対策が本格的にスタート。一定規模以上の飲食店や事業所などに専用喫煙室（ブース）の設置が義務付けられました。
厚生労働省の「受動喫煙防止対策助成金」を有効活用し、国の助成金予算が尽きる前に早めの喫煙ブースの設置をお勧めいたします。
設置＆サイズがフレキシブルな喫煙ブース
Ⓐ屋内循環排気、Ⓑ屋外排気 の２つのタイプ
Ⓐ屋内循環排気タイプ
天井にCOMFORT DEODORIZED FAN SYSTEM［コンフォート・デオドライズド・ファン・システム］を標準装備。活性炭フィルターとプレフィルター、HEPAフィルター等による独自技術で、タバコ臭を徹底的に除去する屋内循環タイプです。（排気ダクトに接続することも可）
Ⓑ屋外排気タイプ
フィルターを使わずに排気ダクトに直接接続し、換気ファンで屋外に排出するタイプです。
オシャレ＆サイズ自由自在！
※写真の左が１人用、右は８〜10人用です。（吸い殻入れ「Suimu［水無］Ⅲ」はオプションです）
運搬・施工が比較的簡単なため、工事期間も最短で済みます。飲食店やホテル、事務所はもちろん、イベント等の短期レンタルにも向いています。
移動も簡単！
基本はアンカー固定ですが、移動は比較的簡単です。店舗の改装にあわせた移動など、長期的な有効利用が可能なことも本製品の魅力です。
ブース構成例
当社基本モジュールによる構成。特殊サイズについても承ります。（※図内の吸いがら入れはオプションです。）
- 基本ブース高さ：2170mm（＋ファンの高さ400mm）
- 設置天井高：2600mm以上を想定
- 設置天井高が2600mm以下（室内循環換気タイプ）、又は●●●●mm以下（屋外排気タイプ）の場合はご相談ください。
※図中の吸いがら入れはオプション（当社製「Suimu［水無］Ⅲ」を設置した場合）です。
タイプ別の違い
Ⓐ屋内循環排気タイプ
活性炭と当社独自のフィルター技術により強力脱臭！
Ⓐ屋内循環排気タイプの天井には「COMFORT DEODORIZED FAN SYSYTEM［コンフォート・デオドライズド・ファン・システム］」が組み込まれています。プレフィルターと活性炭フィルター、HEPAフィルター等の独自技術により、副流煙を逃さずタバコ臭を徹底的に除去します。
厚生労働省・受動喫煙防止法で定める基準値を元に測定
| 種別 | 基準値 | 当社喫煙ブース （屋内循環排気） |
|---|---|---|
| 出入口の風量 | 0.2m/sec以上 | 0.2m/sec以上達成 |
| 揮発性有機物含有量除去率 | 95%以上 | 95%以上達成 |
| 出入口の風量 | 0.015mg/㎥以下 | 0.015mg/㎥以下達成 |
標準装備一覧
- 屋外排気ダクトへの接続も可能です。ダクト工事が必要な場合は御社にてお願いいたします。
- 一次側電気工事は御社にてお願いいたします。
- スプリンクラー、火災報知器の設置が必要な場合は、御社にてお願いいたします。
- 床へのアンカー固定が基本です。
- 御社にて保守を行う場合は、必要部材を提供いたします。（有料）
- フィルター交換、ブース内清掃などの保守は、当社でお引き受けすることも可能です。（有料）
Ⓑ屋外排気タイプ
単純排気だから低コストで効果的。
Ⓑ屋外排気タイプは排気ダクトに接続し、換気ファンで屋外に単純排気するタイプです。フィルター交換の手間もありません。
標準装備一覧
- 別途取付け、屋外排気ファンの重量は約25kgです。
- 屋外排気ダクトへ接続が必要です。ダクト工事は御社にてお願いいたします。
- 一次側電気工事は御社にてお願いいたします。
- スプリンクラー、火災報知器の設置が必要な場合は、御社にてお願いいたします。
- 床へのアンカー固定が基本です。
- ブース内清掃などの保守は、当社でお引き受けすることも可能です。（有料）
写真は旧製品の屋外用のコンフォートキューブで、横浜のイベント会場で稼働中の様子です。
（現在は屋外用喫煙ブースの製造は行っておりません。）